主にバイクが中心の日記。
だらだら更新で怠けもの。
バイクはブルバード400。
静かに見守ってもらえると嬉しいです。
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就職関係が一段落してやっと時間に落ち着きが戻りました。
とはいえ、今はもう秋の中間。段々と気温も下がり始めてバイクには厳しい季節になってきます。 なので比較的暖かい伊豆のほうにツーリングに行ってきました。 今回はキャンプを挟めた一泊二日の予定。CBR600RRに乗るS氏と走ります。 荷物はテント一式とシュラフ、マットなど。 今まで使っていたツーリングバッグでは収まりきらず積載が大変でした。 このバッグは最大容量が27ℓですがシュラフひとつにスペースをほとんど奪われてしまいました。 出発は東京から。 連休の合間だったので、渋滞を避けるため早朝5時に家を出ます。 今更ながら蛍光グリーンのネットがよく目立つ。 色合いは悪くない…かな? 黒にしておけば良かったかなと思うことがしばしば。 S氏のCBR600RR。 シートのバッグは最大容量がなんと59ℓ。僕のバッグの2倍を上回ります。 キャンプに行くならこれぐらいの大きさが必要でしょうか。 家を出発して環状八号線から用賀inへ。そこから東名高速に乗ります。 海老名で休憩。真っ暗です。 でも出る頃には日が昇りはじめていました。 東名を走っていたのは朝の5時半頃でしたが車の数はとても多かったです。渋滞が嫌でかなり早起きしてきたのですが、みんな考えることは同じということですかね。 厚木inで東名を降り、129号から134号、そして1号線へ。 129号は車が多く、信号で何回もストップしました。46号で迂回したほうが楽かもしれませんね。 このあとは芦ノ湖を目指します。 西湘バイパスを使って山崎inで降り、そこからまっすぐ芦ノ湖へ。 ここは732号線。 途中には甘酒茶屋や箱根神社などがあり、趣のある道です。 芦ノ湖南東のセブン前にて。 このとき軽乗用車が右折中の乗用車に突っ込む事故がリアルタイムで発生しました。 怪我人はいなかったようですが、出掛けに事故を目の当たりにするとは…。先が不安になります。 道の駅箱根峠に到着。 目立った施設はありませんが、休憩するだけならちょうどいい場所です。 富士山が見えました。 この日は曇っていましたが、晴れた日にはよりはっきりと富士山が見えるのでしょう。 さて、伊豆に来たのならば伊豆スカイラインを走らねば。 始まりの熱海ICから終わりの天城高原ICまで行きますよ。 伊豆スカイラインの入り口。 バイクは料金所ではなく、手前の係員さんに料金を支払います。 バイクは細かいお金の支払いに手間取ること、バイク利用者が多いことが理由でしょうね。 急なカーブは少なく、走りやすい道です。 ですが、道はあまり広くないので対向車には注意したいですね。 あと後ろから飛ばしてくるバイクやスポーツカーにも…。 一休み。 伊豆スカイラインの前半は眺めが良く、素晴らしい風景です。 後半は森の中。紅葉を楽しむのに最適です。 伊豆スカイラインを越えたらそのまま海岸線の135号へ。 混雑してるだろうなぁと覚悟していきましたが、車の流れはそれなりにスムーズでした。 逆に流れの早い車の列が延々と続いているので合流の機会を探すのに苦労しますね。 伊東市のKenny's House Cafeというお店でソフトクリームを。 店までの道が複雑でかなり苦労しました。 でも味は最高。ビーフシチューもおいしいみたいですよ。 朝5時出発は少し早すぎたのか時刻はまだ11時。 ひとまずゆっくりしようということで温泉を探します。 MAPPLEで探してみると磯の湯というお店を発見。 値段も一人500円と安かったのでそこへ行くことに。 ここが入口。 トンネルの中をまっすぐ進むと温泉があります。 海の音を聞きながらの露天風呂。 開店直後で貸し切り状態。思い切りゆっくりしました。 解放感は抜群ですが、この位置の釣り人からはこちらも丸見えです。 磯の湯を後にして、次は道の駅開国下田みなとへ。 名前から分かるように下田はペリー来航によって日本が開港した2つの港の内のひとつです。 外観も含めてきれいな施設です。 海産物などの土産も充実しています。 なんと黒船に乗ることも出来ます。 気分は外洋人? ここからずっと南下して石廊(いろう)崎へ。 石廊崎の駐車場。 ここからは徒歩で15分ほどかかります。 画像右の坂道を登っていくわけですが、これがかなり辛い…。 海上保安庁のヘリが大接近。 石廊崎灯台では海保の人が観光案内をしていました。 神社はかなり切り立った場所にあります。 伊豆の海岸線にはこのような険しい海岸がよく見られます。 もともと住むには厳しい場所だったのでしょう。 画像の人物はS氏。 海保の制服を借用して記念写真。 こんなサービスもやってるんですね。 このあとは136号を北上。 今回利用させていただく夕日ヶ丘キャンプ場に16時頃到着しました。 入口は角度のある急な坂になっていて注意です。 このキャンプ場は管理人さんも親切ですし、海を見渡すこともできるのでおすすめですね。 料金はひとり2000円。3人以上で行くとひとり1500円になります。 ちょっとお高いですが、伊豆のキャンプ場はどこも料金が高めです。メインの観光施設ですから仕方ない。 ちょっと気になるのは隣の利用客との距離ですかね。静かで孤独なキャンプがしたいという方には不向きかもしれません。 あいにくの天気。霧がもうもうと立ち込めています。 ネットで見つけた5000円のテント。 雨に少し弱いかな。ペグは別売りのしっかりしたものを購入しよう。 キャンプ場の周辺は温泉施設がいくつかありますが、コンビニなどのお店は松崎町まで足を運ばなくてはなりません。 この町まで峠を2つ越えなくてはならないのですが、道は街灯が無くとても暗いうえにかなり急なコーナーが連続して夜はかなり危険です。 明るいうちに買い物を済ませておく必要があります。 ないものはない。 確かにないものはありませんでしたね。その通りです。 お互い初めての野外キャンプで四苦八苦。 反省点が多々見つかりました。 翌日はあいにくの雨。 降り止んだ時を見計らってテントを回収。お昼ごろには雨もあがりました。 2日目は136号、17号を北上。 沼津まで向かい、そこから東名で帰ります。 旅人岬にて。 17号は眺めがとても良い道です。 11頃に戸田港へ到着。 戸田港は"とだ"ではなく”へだ”と読むみたいですね。現地へ行くまで全然知りませんでした。 戸田港は広い場所ではありませんが、静かで落ち着いた雰囲気があります。 駐車場などは整備されていないので、観光客も少なめです。 魚清というお店でお昼に。 蟹がおすすめの料理ですが、今回は財布と相談して特刺し定食を注文。それでもかなりの贅沢。たまにはね。 撮影も快く許可していただきました。ありがとうございます。 店内には大きな蟹の生簀が。 何匹か今にも逃げ出しそうです。 戸田港から沼津へ向かうには、17号の険しい海岸線を行くか、内陸の山道を越えていくかの2択になります。 17号の先にある三津シーパラダイス付近では、休日いつも渋滞しているらしいので今回は大人しく内陸ルートを選択です。 136号に出てからは1号線を目指し、沼津inから東名で真っ直ぐ東京へ帰ります。 でも、市内の136号と1号はかなり混雑していましたね。 特に136号は主要道路である1号まで一直線に伸びているので、渋滞になるとなかなか前に進みません。 140号を通った方が賢明かもしれませんね。 足柄SAにて。 とても大きなSAで中も広いです。かまぼこがおすすめらしいですよ。 帰りの東名は14時ごろにもかかわらず13キロの渋滞。 これでも連休最後の上りと考えるとまだましなほうでしょうね。 17時くらいになれば目も当てられないくらいに悲惨ですから…。 中央道で一度経験して以来高速の渋滞にはもう二度と巻き込まれたくはありません。 さて、伊豆半島一周を終えましたが、まだまだ行っていないところがたくさんあります。 海岸線も楽しいですが、内陸の山々を駆けるのも楽しいですよ。 もともと観光地なので休日はかなり混雑しています。特に135号を始めとする東側の海岸線は日常的に混雑しているらしいです。 抜け道などを用意していくのが良いと思いますね。 S氏もお疲れ様でした。 大学生活も残りわずか。次はどこへ行こうか。 PR [ ] |
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ぶる
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33
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男性
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1992/01/19
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会社員
趣味:
ツーリング
自己紹介:
しがない社会人1年目です。
バイクは夢だったブルバード400に乗っています。 鈴菌ではないよ? そんなことを言っていた時期が僕にもあ(ry
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