主にバイクが中心の日記。
だらだら更新で怠けもの。
バイクはブルバード400。
静かに見守ってもらえると嬉しいです。
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車やバイクを運転するということはいいこともあれば悪いこともあります。
機械を走らせているのは人間なのですから、それぞれに運転している人の性格や癖が表れてきます。 そのため他人の運転に苛立ちや驚きを感じたりするでしょう。 つまりは、人間同士の衝突が絶えないのと同じように車両同士のちょっとしたトラブルも必ずあるということです。 僕はバイクを運転してから1年半くらいしか経っていませんが、その中で体験した”ちょっと嫌だったこと”を書いていこうと思います。 ①煽られる これは本当に嫌ですね。というかむしろ怖いです。ぶつかりそうで怖いですし、煽っている車を運転している人間の悪意が気持ち悪くて仕方がありません。 制限速度60キロの道路を時速30キロくらいでのろのろ運転している車がいたら「はよ行けや」と思うのも仕方がないですが、煽ることはないでしょう。ましてや普通に運転している車すら煽るなんて・・・。 煽り運転は車間距離を極端に縮めるためとても危険です。前の車が驚いて急ブレーキなんてかけたら衝突はまぬがれません。 もしも煽られたりしたら、長い直線の道に出てから脇に寄って先にいかせましょう。 また、前に何台か車がいるのにそれでも煽られる場合は、急にスピードを落としたりするのではなく、前の車との車間距離を十分にとり、ごく自然な運転を意識しながら少しずつ速度を下げ、「これ以上速く走ることはできないよ」と気づかせてあげましょう。大抵の車は先に行くことを諦めてしぶしぶ後ろに下がると思います。 まあ、極まれにそれでも先へ行こうとする車もありますが。 さて、車のことだけ書いてきましたが、バイクの場合はどうでしょうか。 バイクがバイクに煽られるということは、峠などではよくありますね。 片手を挙げて抜き去っていくライダーもいれば、強引に抜きにかかるライダーもいます。 どっちにしても速いバイクはひょいひょい抜いていくので、「俺の前には行かせねぇ」と思わない限りはあまり問題にならないんじゃないでしょうか。 一番問題なのは車を煽るバイクですよね。一般の車からすれば恐怖でしかないと思います。 車とバイク。普通に運転するだけならバイクの方が加速がいいに決まってます。「いやいや車だって負けないぜ」という声も聞こえますが、スペック上の話ではなくて一般的な運転・走行においての話をしているので今は考えません。 車よりも速いのですから車を抜きたくなるのも当然・・・と思ってはいけません。 峠などの山道ではバイクがよく車を抜こうと車間距離をめちゃくちゃ詰めてブオンブオン(アクセル音)やってますが、よくないことです。 自分はそれでいいかもしれませんが、相手はきっと不快な思いになるでしょうし、「バイクは危険だ」という観念を固着させる原因にもなります。 みんなが安全な運転をすれば、バイクも安全な乗り物なんだと認知されるきっかけになります。(どっちにしても車の方がやはり安全ですが 煽るという運転は危ないだけでなく、相手をとても嫌な気持ちにさせる行為です。 そんなことを偉そうに書いている僕も、煽ったことが無いといえば嘘になります。 奥多摩などの峠では、ゆっくり走ってる車の後ろについて「早く行ってくれ」という感情をつい運転で示してしまいます。 何度も言いますがそれはいけないことです。 焦らず余裕をもって車の後ろを走り、見通しの良い長い直線などに出たらきびきびと追い越すのがいいですね。 これからは決してしないと誓います。 何か意見や感想があればコメントお願いします。一人の意見よりみんなの意見です。 ②に続く・・・ PR ● コメントフォーム |
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しがない社会人1年目です。
バイクは夢だったブルバード400に乗っています。 鈴菌ではないよ? そんなことを言っていた時期が僕にもあ(ry
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