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主にバイクが中心の日記。 だらだら更新で怠けもの。 バイクはブルバード400。 静かに見守ってもらえると嬉しいです。
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はい、朝もはよからおはようございます。東北ツーリング3日目です。

ホテルを午前6時に出発。

今回のメインは男鹿半島です。

7号から56号の超直線道を北上し、道の駅てんのうへ。

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↑天王スカイタワーが隣接

広い公園や整備された敷地が良いです。

タワーに登ってみたかったですね。

では、いざ男鹿半島へ。

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↑たぶん59号のどこか

厚い雲が出てき始めました。天気予報は晴れのちくもり。大丈夫かな?

男鹿半島に給油所は少ないらしく、男鹿駅付近のスタンドに”この先スタンドなし!”の看板が。急いで給油です。

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↑山道ではないです。断崖絶壁を上っています。

上の画像は男鹿半島の西部の海岸を走行しているところ。

峠に近いワインディングを海を眺めながら楽しむことができます。

ここでハーレーをよく見かけました。やはりツーリングに人気があるんですね。

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↑こういう道は初めて。落ちたら海の藻屑となるでしょう。

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↑展望台はあちこちにありますよ。

男鹿半島に来たなら入道崎にも行かねば。

半島最西端を目指します。

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↑入道崎に到着~

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↑北緯40°の地点にあるそうです。

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↑辺りは草原が広がっています。

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↑マグロを食わせろ―

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↑悪い子はいねがー

海と草原がとても印象的でした。

あと、売店のなまはげがギャーギャー言ってるのも。いねがー、いねがー。

入道崎を後にし、次は寒風山へ。

なまはげラインを通って行きます。

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↑来たぜ、寒風山

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↑ちょっとわかりにくいかな?

寒風山の眺めは最高でした。

男鹿半島と、山形へ至る曲線の海岸線が一望できます。

道はビーナスラインや磐梯スカイラインに近いかな。

この後は特にメインイベントはないので、青森の西をぶらぶらします。

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↑能代海岸にて。白い砂浜と風車が延々と続いています。

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↑風の松原の防風松林。海風でみんな傾いています。

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↑道の駅みねはま

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↑イカ焼きをマヨネーズで。安くておいしい。

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↑子:あの岩まで泳ぐぞーバシャバシャ←親:やめて!

道の駅ふかうらまで海岸線を走り、そこから十和田湖方面へ。

青森内陸部を走り、宿泊地を選定します(www


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↑カカシがずらりと並んでいた。

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↑子供が製作したんでしょう。良く出来てますね。

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↑汗がやばいので道の駅ひろさきの向かい側にあった花の湯で汗を流しました。

青森県内でかなり迷ってあちらこちらへ。

そのため、十和田湖に着く前に夕暮れに。

十和田湖は明日にして、寝るところを探します。

とりあえず道の駅なら大丈夫だと教えてもらったので、道の駅いなかだてで寝ることに。

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↑屋根もトイレも自販機もあるのですごく助かります。

駐車場には車内で寝ている人や、なんと道の駅でテントを設置する人などがいて、それなりに人がいました。

それと、翌日にフリマをやるそうで、深夜に場所取りに来る人がちらほらいました。

外で熟睡できるとは到底思えなかったので、コンビニでチューハイを買って飲んで寝ました。

銀マットは持ってきて良かった。

あるとないとは全然違いますね。


最期に。

寒かった。それはもう寒かった。
 

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東北ツーリング2日目。

新潟から秋田の男鹿半島手前まで行きます。

朝の5時くらいに出発。

この日はひたすら海岸線を駆け上ります。

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↑道の駅あつみ

寄ったはいいですが、時間が早すぎて誰もいません。あれ?何かこういうことが多いような…。

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↑また会ったな

背景画像を撮った場所。1年ぶりですね。

画像を見ると、去年のほうが空が青いのがわかりますね。

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↑新潟―山形の県境

午前中に山形へ。

山形県内はノンストップで通過しました。

すいすい走れたので、わざわざ止まるのが億劫になったというのはここだけの話(おい

ここらの海岸線は迫る壁と、並行して走る電車、岩肌を繰り抜いたトンネルの連続がポイントだと思います。

やっぱり海はいいですね。

内陸育ちに海はとても映えて見えます。

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↑神社by弁天島


さて、かなり順調に進んで時間が余り気味なのでちょっと寄り道していきます。

目的地は山形と秋田の県境にある鳥海山です。

7号線から鳥海ブルーラインへ。

頂上に霧がかかっていたのが見えましたがまぁ気にしない(え

ヘアピンカーブに負けず頑張って上るとわりとすぐに頂上に到達。

案の定、霧がかかっていて遠くは見えませんでした。

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↑お参りしてきました。

頂上には休憩所と社があり、鹿が数匹檻の中で飼われていました。

霧の中じゃ何にも見えなければ寒くて仕方がないのでさっさと下山。再び海岸線を爆走します。

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↑奥の細道―歩いてこんなところまで来るなんてすごい

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↑一番奥に見えるのは象潟

上の2枚の画像はどちらも三崎公園で撮影しました。

遊具がたくさんあって、家族連れには人気でしょう。

あと、この公園で三か所も蚊に刺されました。オーノー。

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↑道の駅にしめ

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↑紫ぶどうソフトうまー

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↑道の駅岩城

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↑個性的な時計ですね。僕にはタコにしか見えない。

道の駅岩城はちょっとオススメしますよ。

隣が砂浜なので海水浴が自由にできますし、建物や周辺の物のデザインがレトロだったりアヴァンギャルドだったりしておもしろいです。

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僕が行った日にちょうどサルが大道芸をやっていました。

テレビにも出てた有名なサルのようですが、今は引退間近で減っていくお客さんに涙を浮かべていました(主に芸人さんのほうが)

そんなこんなで夕暮れに。

宿は秋田駅前のホテルパールシティ秋田大町に。

このホテルは事前に言えば屋根つきの駐車スペースを無料で提供してくれるのでオススメです。

あとは秋田市をぶらぶら。

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↑秋田駅前の商店街・・・のはずが居酒屋と大人のお店が9割を占めているのはなんでだろう。需要が高いんですね。でも、こう密集されると怖い。

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↑秋田駅


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↑何を表わしているのでしょうか。


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↑夜景がきれいでした。

秋田駅前は、噴水がライトアップされていたり、モダンなデザインの市役所やモニュメントがあったりで見ていて楽しくなります。

ただ、車の通りが激しかったのも印象的でした。

市営バスでさえ時速70㌔くらいで爆走してました。どういうことなの・・・。


長岡と秋田といった中心市街地を見て思うのは、どんなにビルや店が乱立していても地域色は隠せないということです。

簡単にいうと田舎は田舎ということです。

都会といえば東京ですが、その東京の街並みも”東京”とういう地域の特色が強く反映しているのだと思います。

最期に・・・

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バイク最高!!

この文字を砂浜にがりがり書いている最中ひどく孤独感を感じた。ああ、日本海。

 

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僕とバイクと穏やかな日々
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しがない社会人1年目です。
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