主にバイクが中心の日記。
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バイクはブルバード400。
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前々から付けたいと思っていたUSB電源。
今回はその取り付けの様子をご紹介します。 購入したものはNEWINGのUSBstation防水電源アダプター5V。 お値段は約2,000円なのですが、用品店で取り付けをお願いすると工賃が4,000円になるそうなので、勉強もかねて自分で取り付けをします。 必要なものは次の通りです。 電装圧着工具 ¥1,980 ホームセンターで買いました。 ギボシ端子セット(エーモン) ¥323 クワ型端子セット(エーモン) ¥168 ヒューズホルダー10A(エーモン) ¥247 これに下のヒューズを入れておきます。 10Aヒューズ(エーモン) ¥202 ミニ平型ヒューズ電源10A ¥441 リレー DC12V車専用 20A ¥1029 値段はamazon価格です。販売店によって少し違うかもしれません。 それよりも気を付けなければならない点は、 ・10A、15Aと複数あるので、交換先のヒューズに合ったものにすること ・ブルバード400のヒューズ電源は"ミニ"平型 ・リレーは12V、24Vがありますが、このUSB電源は12V車専用 事前に必要な商品を定めてから購入しましょう。要らない出費を重ねることになります(体験談) さて、上のリレーの仕組みに従って組み立てていきます。 リレーを挟むことで、キーのオン/オフ切り替えでUSB電源と接続できるようになるため、キーオフのときの余計な放電を防ぐことが出来ます。 まずはそれぞれの配線にギボシ端子を圧着していきます。 ギボシ端子はオスとメスの2種類があるので、リレーから伸びているギボシ端子がどちらであるのか確認してそれに対応した端子を選びましょう。 これはオスです。輪っかになっているのがメス。 では圧着をしていきましょう。 クワ型端子を例にしていきます。かなり簡単ですよ。 まずは1cmほど配線のカバーを剥きます。これは圧着ペンチで簡単に出来ます。 導線を捻じって・・・ 真ん中から折り曲げます。 こうすることで端子にしっかりとはまり、圧着もしやすくなります。 端子をはめて・・・ 圧着します。 これでOK。 あとはカバーを被せれば完成です。 他の配線にも端子を圧着して、リレーの配線図に沿ってそれぞれ接続します。 カチッと感触がするまで押し込みます。 これで圧着作業は終了。あとはバイクに接続するだけです。 ②へ続きます。 PR ● コメントフォーム |
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バイクは夢だったブルバード400に乗っています。 鈴菌ではないよ? そんなことを言っていた時期が僕にもあ(ry
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