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主にバイクが中心の日記。 だらだら更新で怠けもの。 バイクはブルバード400。 静かに見守ってもらえると嬉しいです。
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2・車線変更

幹線道路などの主要道路は片側2車線になっているものが多いですね。

だいたい2車線の道路では、内側の車線よりも歩道側の車線のほうが流れが遅く、高速道路でいう走行車線・追越車線の簡易な関係があるように思います。まあ、決まっているわけではないんですけど。

その理由としては、歩道側の車線は交差点での左折をはじめとして駐車場に入ったり脇道にそれたりなんだりで左折する車が多く、そのたびに流れが停滞してしまうからです。逆に内側の車線では、中央分離帯や右折専用レーンによって横断右折を防いだり、右折待ちの車列を別にしたりすることで流れがスムーズなままです。

車線にはそれぞれ特徴があり、気を付けなければいけないポイントも異なってきます。

それは別として、2つの車線があれば、当然のように車線変更する車もあります。

そもそも車線変更する理由としては、
1.駐車車両、バス、工事現場を避ける
2.左折している最中の車を追い越す
3.前の車が遅い
4.トラックやバイクの後ろは嫌なので避けたい
5.どうにかして早く進みたい

などがありますね。1番危ないのは5番の人です。反省してください。

1番のような見るからに明確な理由がある場合は、隣の車線の車も注意するので、車線変更する車を入れてあげたりすることができます。

しかし、3とか5はもうとりあえず車線変更したいので、車と車のわずかな隙間があればギュンと入り込んできます。目の前のことばかり考えず、ちゃんと道路の先を見て常に予測しながら走ることが重要です。

都心部などの混雑した幹線道路では、ウインカーなしの車線変更や急な割り込みも「仕方がない」と黙認されている感があります。僕もそう思いますが、明確な理由がない限りは”危険を伴う車線変更”はしないようにしましょう。

強引な割り込みから醜い争いになることもしばしばあります。黒塗りの高級車やワゴンがあっちこっち無駄に車線変更しててもムキになったりせず冷ややかに見守ってあげましょう。・・・おや?誰か来たようだ。

さて、バイクです。

バイクは当然のように割り込みをしますね。

割り込みというか入り込んでくる?こう、ひゅんっと。

機動性が良く小回りがきくのでライダーの技量で運転は変わると思います。危ない運転でも、乗ってる人がちゃんと危険を把握していれば安全に近いということです。根本的にはやっぱり危険ですけど。

しかし、車にとっては迷惑極まりないですよね。ウインカー出さない人多いし。

車もバイクも基本は同じです。独自の考えで走るのはあんまりよくないですね。

まあ、その独自の考えが命を救うこともありますが。

・・・話が説教臭くなってるので、もとに戻します(もとなんてあったのか

僕が怖かったのは隣の車が車線変更してきたことですね。

隣ですよ。すぐ隣ですよ。

きっと死角に入ってわからなかったのでしょう。

ウインカーを出して堂々と接近してくるのには思わず僕も「ちょ、おま、ばか、おい、やめくぁwせdrf(ry」てな感じになりました(意味不

クラクションを鳴らしたら気づいてくれましたが、ひやりとしました。

車の死角を考えていつも運転してるわけではないので、車もバイクも「かもしれない運転」でいきましょう。

漫画の「銀魂」でも「かもしれない運転」についての話をしていたので参考にしてください。

嫌なのは突然後ろに割り込んでくる車ですよね。

いきなり後ろに来たかと思えばぴったりくっついてすごく危ないし。早く行きたくて割り込んだものの、その車線も大して流れが良くないのでイライラしている、といった心情でしょうか。ミラーがその車の姿で埋め尽くされて気持ち悪いです。こっちくんな。

そんなわけで車線変更での嫌なことでした。

③に続く・・・。










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車やバイクを運転するということはいいこともあれば悪いこともあります。

機械を走らせているのは人間なのですから、それぞれに運転している人の性格や癖が表れてきます。

そのため他人の運転に苛立ちや驚きを感じたりするでしょう。

つまりは、人間同士の衝突が絶えないのと同じように車両同士のちょっとしたトラブルも必ずあるということです。

僕はバイクを運転してから1年半くらいしか経っていませんが、その中で体験した”ちょっと嫌だったこと”を書いていこうと思います。



①煽られる

これは本当に嫌ですね。というかむしろ怖いです。ぶつかりそうで怖いですし、煽っている車を運転している人間の悪意が気持ち悪くて仕方がありません。

制限速度60キロの道路を時速30キロくらいでのろのろ運転している車がいたら「はよ行けや」と思うのも仕方がないですが、煽ることはないでしょう。ましてや普通に運転している車すら煽るなんて・・・。

煽り運転は車間距離を極端に縮めるためとても危険です。前の車が驚いて急ブレーキなんてかけたら衝突はまぬがれません。

もしも煽られたりしたら、長い直線の道に出てから脇に寄って先にいかせましょう。

また、前に何台か車がいるのにそれでも煽られる場合は、急にスピードを落としたりするのではなく、前の車との車間距離を十分にとり、ごく自然な運転を意識しながら少しずつ速度を下げ、「これ以上速く走ることはできないよ」と気づかせてあげましょう。大抵の車は先に行くことを諦めてしぶしぶ後ろに下がると思います。

まあ、極まれにそれでも先へ行こうとする車もありますが。

さて、車のことだけ書いてきましたが、バイクの場合はどうでしょうか。

バイクがバイクに煽られるということは、峠などではよくありますね。

片手を挙げて抜き去っていくライダーもいれば、強引に抜きにかかるライダーもいます。

どっちにしても速いバイクはひょいひょい抜いていくので、「俺の前には行かせねぇ」と思わない限りはあまり問題にならないんじゃないでしょうか。

一番問題なのは車を煽るバイクですよね。一般の車からすれば恐怖でしかないと思います。

車とバイク。普通に運転するだけならバイクの方が加速がいいに決まってます。「いやいや車だって負けないぜ」という声も聞こえますが、スペック上の話ではなくて一般的な運転・走行においての話をしているので今は考えません。

車よりも速いのですから車を抜きたくなるのも当然・・・と思ってはいけません。

峠などの山道ではバイクがよく車を抜こうと車間距離をめちゃくちゃ詰めてブオンブオン(アクセル音)やってますが、よくないことです。

自分はそれでいいかもしれませんが、相手はきっと不快な思いになるでしょうし、「バイクは危険だ」という観念を固着させる原因にもなります。

みんなが安全な運転をすれば、バイクも安全な乗り物なんだと認知されるきっかけになります。(どっちにしても車の方がやはり安全ですが

煽るという運転は危ないだけでなく、相手をとても嫌な気持ちにさせる行為です。

そんなことを偉そうに書いている僕も、煽ったことが無いといえば嘘になります。

奥多摩などの峠では、ゆっくり走ってる車の後ろについて「早く行ってくれ」という感情をつい運転で示してしまいます。

何度も言いますがそれはいけないことです。

焦らず余裕をもって車の後ろを走り、見通しの良い長い直線などに出たらきびきびと追い越すのがいいですね。

これからは決してしないと誓います。



何か意見や感想があればコメントお願いします。一人の意見よりみんなの意見です。

②に続く・・・

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